オブジェクト・ストレージ
Lyve Cloudオブジェクト・ストレージは、Seagateが提供する、パワフルかつ柔軟で、直感的に操作できるクラウド・ストレージです。
Lyve Cloudオブジェクト・ストレージは、さまざまな基準に基づいて選択できる複数のアクセス・レベルを用意しています。これには、データ・アクセスの頻度、用途、コスト要件などが含まれます。用意されているレベルは、わかりやすいオプションとコストの予測可能性を提供する目的で構築されています。
取り出し手数料は不要です。API手数料は不要です。エグレス料金は不要です。
取り出し手数料は不要です。API手数料は不要です。エグレス料金は不要です。
最短期間はありません。
最短180日。
最小容量なし。
最小課金額は5PB/月。
都度払いが可能。
年間契約が必要。
最小オブジェクト・サイズなし。
最小128KB。
エグレス料金は不要で、取り出しの制限はありません。
エグレスは、1か月あたりに保存されたオブジェクトまたはデータの合計平均を超えることはできません。
北米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域。
一部のデータ・センターは日本では提供されていません。
ご利用いただけます。
ご利用いただけません。
バックアップ・リカバリ:3-2-1ストレージ戦略またはオフサイト・コピーの一部としての、バックアップ・アプリケーション用のリポジトリ。
アクティブ・アーカイブ:将来の使用に備えて保存する必要があるメディア・アーカイブなどの大量のデータに適しています。
AIストレージ:教師データと生成された素材を保存します。
コンテンツ・リポジトリ:長期にわたる不定期の分析を必要とするボリュームの増加に対応して、ストレージを拡張します。
頻繁にアクセスできるコンテンツ・リポジトリ:データ処理アプリケーション用のデータ・レイク。
規制遵守:めったに参照されない場合でも、規制上の必要性からデータを保存します。
エッジ・データ:ビデオ監視などのエッジ・アプリケーション向けの、一元化されたストレージ。
ログとイベント・データ:通常、監査目的または履歴分析のために使用され、ほとんどアクセスされません。
クラウドネイティブ・アーキテクチャ:オブジェクト・ネイティブ・アプリケーションは、すべてのデータ(ソース、生成済み、ログ)を保存します。
テープ・リポジトリのデジタル化:ほとんどアクセスされないデータであっても、コスト効率の高いストレージが必要な場合、データの保存と消去のバランスを取ります。
Lyve Cloudオブジェクト・ストレージは、業界をリードするデータ保護を提供します。保存データの暗号化 (DARE) やIPソース・コントロールなどの機能は送信中や保存中の不正アクセスを防止し、Write Once Read Many (WORM) は重要データの完全性維持に役立ちます。また、シングル・サインオン、監査ログ、オリジン間リソース共有 (CORS) のサポートにより、許可されたドメインのみがクラウド・ストレージにアクセスできるようになります。
Lyve Cloudオブジェクト・ストレージは、カスタマイズ可能な幅広い先進機能によって柔軟性、予測可能性、セキュリティを最適化します。
バケット内のオブジェクトの容易な管理
データと使用統計に素早くアクセス
ロゴ、色、エンドポイントを含むカスタマイズ可能なGUI
独自のクラウド・オブジェクト・ストレージ・サービスを提供
オブジェクトの最短保存期間、API料金、イグレス料金なし
容量無制限で、必要に応じたスケールアップとスケールダウンが可能
バージョンの管理、オリジナル・データ・オブジェクトと更新されたデータ・オブジェクトの追跡
24時間365日発生するランサムウェア攻撃から保護
オブジェクトの保存と削除を自動的に管理するための条件指定
コストを最適化し、データ管理を効率化
地理的な場所間のバケットのレプリケーションを簡単に自動化
複数の地理的場所におけるデータ可用性を向上
フルAPIのサポート
容易な統合、拡張性、コスト効率、堅牢なセキュリティにより、クラウド・ストレージ管理を効率化
すべてのコマンドにおけるIAMサービスの使用のサポート
アクセスと権限を管理
1セットのログイン認証情報による複数のクラウド・ストレージ・サービスへのアクセス
アクセスが簡素化され、セキュリティとユーザー・エクスペリエンスが向上
データの改ざんや削除の防止
データの保護と完全性を強化
保存データの常時暗号化
データの安全性を保ち、不正アクセスから保護
追加認証を必要としない、オブジェクトへの安全な一時アクセスの提供
共有と権限の管理を簡素化
ドメインが異なるウェブ・アプリケーションとリソース間の連携
安全で柔軟なクロスドメイン・リクエストでウェブ・アプリケーションの機能を強化
GUIとS3 RESTの両方を対象とした、特定のIPソース・アドレス範囲へのアクセス制限
アクセスを信頼できるIPアドレスに制限することでセキュリティを強化
Seagateはマルチクラウド管理の簡素化を進めています。まず、業界をリードする価格で必要な機能を提供します。
米国
us-east-1
us-central-1
us-central-2
us-west-1
ドイツ
eu-central-1
UK
eu-west-1
シンガポール
ap-southeast-1
日本
ap-northeast-1
Lyve Cloudオブジェクト・ストレージは、さまざまな用途でビジネスを支援します。
単一障害ポイントの軽減、データ可用性の強化、高いデータ回復力の構築により、データ保護戦略を最新化します。クラウド・ストレージを拡張して冗長性を確保する場合も、最も貴重な資産をオフサイトに複製する場合も、Seagateのライフサイクル自動化とデータ・レプリケーションにより、Lyve Cloudオブジェクト・ストレージはバックアップとディザスタ・リカバリの理想的なソリューションとなります。
スピードと柔軟性が最も重要なケースでは、Lyve Cloudオブジェクト・ストレージを使用することで、組織が常時接続ストレージのオプションを利用してエンタープライズレベルのデータ・リポジトリからインサイトを獲得できます。また、Seagateのほぼ瞬時のリージョン間レプリケーションにより、分散データ保護のための自動化されたリアルタイム・レプリケーションが実現し、不変性、ロック、バージョニングがサポートされます。
Lyve Cloudオブジェクト・ストレージは、Lyve MobileおよびCloud Importとシームレスに統合され、エッジでの円滑なデータ・モビリティ、エッジからクラウドへの迅速な取り込み、マルチクラウドにおける無限の拡張性を実現します。Lyve Cloudオブジェクト・ストレージをセントラル・リポジトリとして活用することで、ハイブリッド・ワークフローが可能になり、分散型エンタープライズが非構造化データの爆発的増加に対応できるようになります。
オブジェクトの最短保存期間、API料金、イグレス料金なしで、クラウド・オブジェクト・ストレージを企業の一元的なコンテンツ・リポジトリとしてご活用ください。無限の拡張性とコストの予測可能性を手に入れた組織は、その規模を問わず、データ管理を容易にして、その費用対効果を高めることができます。
Lyve Cloudオブジェクト・ストレージで、クラウドの柔軟性を最大限に活用しましょう。分散コンピューティング専用のアプリケーション非依存ビルディング・ブロックを使用することで、多数のクラウドネイティブ・アプリケーションにおいて、予測可能なコスト、柔軟性の向上、無限の拡張性の可能性を発見できます。
予測可能なコストと無限の拡張性により、イノベーションのあらゆる障壁を取り除きましょう。テスト・データを保持するための長期的なストレージが必要な場合でも、リアルタイムのインサイトを取得するための円滑な取り込みと取り出しが必要な場合でも、Lyve Cloudオブジェクト・ストレージは、大量のデータセットのトレーニングとエンタープライズAI/MLアプリケーションの合理化を目的とする専用のストレージとなります。