Seagate従業員リソース・グループ
Seagateでは、従業員一人ひとりの貢献に関して、従業員全員が尊重され、大切にされていると感じられるようなインクルーシブな企業文化を育むうえで、従業員リソース・グループ (ERG) が大きな役割を果たしていると考えます。専門スキルの育成からリーダーシップ・スキルまで、ERGは従業員に数多くのメリットを提供しています。
ERGは、従業員主導で自主的に結成されたコミュニティであり、従業員がお互いの声に耳を傾け、交流するための機会を提供しています。
ERGは、多様性についての認識を高め、Seagateが大切にするインクルージョンの精神を実践するための取り組みを行っています。
ERGは従業員をサポートしながら、自己成長の機会を提供しています。
ERGは、従業員同士が有意義な関係を築き、コミュニティを作ることができるよう支援します。
ERGは、従業員が有益なリーダーシップ・スキルを身につけるための機会を提供しています。
世界7か国に10つの異なるERGから成る30の支部を擁し、3,900人以上のメンバーが所属するSeagateのERGコミュニティは、誰でも参加することができます。
SeagateのERGコミュニティは、異教徒やLGBTQ+といった極めて多様な層で成り立っており、世界中のすべての従業員に門戸を開いています。
ネットワークづくりや専門スキル育成のイベントを通じて、人権の尊重と平等な社会の実現を目指した活動を支援しています。Seagateとコミュニティにダイバーシティとインクルージョンの精神を浸透させるための取り組みを実施しています。
Seagateで女性とその支持者から成るコミュニティを育むための団体です。その一環として、ネットワークづくりやメンタリング、自己成長の機会を提供し、個人としての成長と仕事面での成長をサポートしています。
Seagateにおいてマイノリティとされるスタッフについての認識を高め、支援を提供しています。コミュニティのアウトリーチ活動、教育活動、経営陣による支援を通じて、インクルージョンを推進しています。
ニューロダイバーシティ(神経多様性)に配慮した人員採用と雇用継続の大切さを主張し、その取り組みを支援しています。障がい等の制約面ではなく、能力を重視することで、職場のダイバーシティを高め、イノベーションを進めることを目指しています。
宗教や信仰に関するリソースを共有し、つながりを築くための安全な環境づくりに取り組んでいます。多様な宗教や信仰についての教育活動やアウトリーチ活動を行い、インクルージョンを推進して、コミュニティを育成しています。
就職したばかりの若いスタッフが仲間と交流し、メンターから学び、同僚と協力し合うための居心地の良いコミュニティを作っています。新しい多様な人材を引き付け、獲得するための取り組みを行っています。
兵役経験のある従業員に支援、ネットワークづくり、自己成長の機会を提供しています。コミュニティのアウトリーチ活動とブランドによる支援活動を通じて、兵役経験者を支援しています。
Seagateでは保護者と介護に携わるすべての方々を支援し、励まし、教育の機会を提供します。地域の絆を通じて成長するための包括的なプラットフォームを提供します。
ダイバーシティとインクルージョンに関するSeagateの取り組みについて詳しくは、「ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンに関する2023年度レポート」をご覧ください。
*上記の情報は、2024年7月28日 (FY2024) から有効です。