Military & Veterans

リチャード・ゼルマン准将とCEOのデイブ・モズレーにより、Army PaYSとSeagateの間でパートナーシップが結ばれました。これは軍人が民間人としてのキャリアを計画するにあたり、企業で貴重な体験を積む機会を提供することを目的としています。
SeagateのCEOデイブ・モズレーは事前に用意した声明の中で、次のように述べています。「Seagateにとって、Army Partnership for Youth Success (PaYS) プログラムへの参加は、退役軍人の方々に心からの感謝を伝える機会であり、専門性の高い技術的なスキルや経験、確かなキャリア・パスを提供して、職業上の成長を後押ししています。当社としてのメリットは、高度なスキルがあり、意欲と責任感を持ったニーズにフィットする人材を、このプログラムを通じて獲得できることです。」

このウェビナーには、陸軍、海軍、アイルランド国防軍を含む多様な経歴を持つ軍人の配偶者と軍人が参加して、退役軍人を称えるとともに、退役軍人の体験に対する人々の理解を促進しました。

Military & Veterans従業員リソース・グループ (ERG) のメンバーが、退役軍人コミュニティ・プロジェクトとロングモント市、HMS Development社の共同ベンチャーに参加しました。Seagateの従業員は26棟の小住宅と3,000平方フィート（約280平方メートル）の退役軍人向けコミュニティ・センターの建設を手伝いました。住宅は1軒240平方フィート（約22平方メートル）で、ビレッジ内に5軒あるファミリー向け住宅は340平方フィート（約31.5平方メートル）で7名まで居住できます。

Seagateの拠点のフィランソロピー・グループと連携し、160を超えるデバイスが集められ、Cell Phones for Soldiersに寄付しました。

カリフォルニア支部では、国のために尽くした軍人を称え、追悼するために、Seagateの通路に50本の旗を並べました。

Seagateでは退役軍人の日を記念してチャレンジ・コインを作成し、当社の退役軍人と軍人の従業員を称え、感謝の意を表しました。