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Rugged RAID Shuttle では Seagate Secure 暗号化が採用されており、この 仕組みが JBOD 構成をサポートしていません。
はい。同期や初期化は、コンピュータが LaCie デバイスから切断されても、中断されずに続行されます。また、お使いの LaCie デバイスは同期中や初期化中に低電源モードや電源オフにできます。筐体内に同じハードディスク ドライブがある場合は、デバイスの電源がオンになると操作が続行されます。
大容量のストレージでは、初期化に何日もかかることがあります。1 週間以上かかる場合もあります。特に、バックグラウンド初期化でこのような状態になります。LaCie RAID Manager の [デバイスの諸設定] で、初期化処理が [低] に移動されているかどうかを確認できます。初期化に配分された処理優先度を下げると、初期化の処理速度を低下させて、パフォーマンスを向上させることができます。初期化の処理速度を上げるには、スライダーを [高] に移動します。スライダーを [高] に設定すると、デバイスのパフォーマンスに悪影響を及ぼす場合があります。
一度に実行できる操作は 1 つのみです。このため、初期化を実行してからディスク チェックを実行することはできますが、同時にはできません。これは、整合性チェックやアレイのアップグレードについても同じです。