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Lyve Management Portalは、すべてのサービス・サブスクリプションや組織、アカウント、ユーザー、請求および支払い情報を一元管理できる場所です。
組織は管理者向けの仮想空間です。組織では次の管理業務を行えます。
1つのアカウントで複数の組織を持つことができます。
エンタープライズ・ビジネスの場合は、組織を使用することでアカウントを自社のビジネス・ユニットや事業部ごとに編成できます。
ソリューション・プロバイダ/リセラー・ビジネスの場合は、組織を使用することで複数の顧客のサブスクリプションやアクセス権、プライバシー設定を管理できます。
管理者はメンバーに特定の権限を割り当てて、アカウントや組織、サブスクリプション内でアクセス・レベルを制御できます。メンバーの権限を制御することでセキュリティを確保し、メンバー間で効率的にコラボレーションが行えます。
組織のメンバーには、従来のようにパスワードを使用しなくてもサインインできるというメリットがあります。電子メール・アドレスを入力すると、Lyve Management Portalから検証コードが記載されたメールが届くようになっています。
事業経営では複数の請求アカウントが必要になる場合があります。例えば、異なる地域に出荷するために別の請求アカウントが必要になる場合や、会社に複数の部門があり、その部門ごとに請求センターが設置されている場合などが考えられます。ポータルでは自身がメンバーに含まれる請求アカウントを簡単に切り替えられるようになっています。
クラウド・インポート・サービスを利用すれば、Lyve Mobile Arrayをアップロード・センターに安全に送信することができます。アップロード・センターでは、お客様のコンテンツを任意のクラウドのインポート先にアップロードする作業を、Seagateが行います。クラウド・インポート・サービスは、新規または既存のMobileサブスクリプションに追加できます。
各種のモバイル・デバイスとモバイル・サイズの画面に対応しているため、外出先でもLyveのサービスにアクセスして管理できます。
アプリ内通知の機能により、アカウントに対する変更、サブスクリプションの使用状況に関するアラート、対処が必要な事項、請求および支払いの更新に関する情報をいつでも受け取れます。