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ドライブのステータスが正常な場合、Toolkitのホーム画面上部にある容量バーに残りの容量が表示されます。
[Drive failed(ドライブの故障)] というステータスは、少なくとも1つの読み取り可能/書き込み可能なボリュームの空き容量が100 MB未満であること、または書き込みの失敗により容量オーバーとしてマークされていることを表します。
Backup、Mirror、Sync Plus、Importのアクティビティを完了するために十分なストレージ容量がない場合、[Drive full(ドライブ容量オーバー)] というステータスが表示されます。
ドライブでSeagate Secureが有効な状態で、かつドライブがロックされている場合、容量バーの上部に [Drive locked(ロック済みドライブ)] というステータスが表示されます。ドライブにアクセスするには、ドライブのロックを解除します。
まれに、ロック状態のドライブをロック解除する前に、ToolkitでSeagate Secureの更新が必要になる場合があります。
この場合、Toolkitを停止し、コンピュータにインターネットへのアクセスがあることを確認してください。Toolkitを再起動すると、Seagate Secureが自動的に更新されます。
ドライブでSeagate Secureが有効な状態で、かつドライブがロックされていない場合、使用可能な容量の隣に保護アイコンが表示されます。
オペレーティング・システムがドライブのフォーマットを読み取れないか、ドライブを読み取る権限を持っていません。一般的に、[No readable volumes(読み取り可能なボリュームなし)] を選ぶ理由には、次のようなものがあります。
トラブルシューティングについて詳しくは、ナレッジ・ベースの『Toolkitで「No Readable Volumes(ボリュームを読み込めません)」と表示される』の記事を参照してください。
Toolkitはドライブを読み取ることができますが、書き込みはできないため、Backup、Mirror、Sync Plusなどのアクティビティを実行できません。一般的に、[Read only(読取り専用)] を選ぶ理由には、次のようなものがあります。
Seagate Secureが有効な状態でユーザーが誤ったパスワードを何度も入力すると、ドライブが一時的に無効になり、[Security lockout(セキュリティ・ロックアウト)] のステータスが表示されます。ドライブを一旦切断し再度接続してから、改めてパスワードを入力してください。
[Storage pool device(ストレージ・プール・デバイス)] のステータスは、ドライブ・ボリュームがWindowsストレージ・スペース・プールの一部であり、TookitがBackup、Mirror、Sync Plusなどのアクティビティを実行できないことを表します。 ドライブをストレージ・スペース・プールから削除すると、アクティビティの実行に必要なアクセスがTookitに付与されます。 詳しくは、『Windowsのストレージ・スペース』を参照してください。
ドライブがTime Machineバックアップ・ディスクとして構成されている場合、[Time Machine] のステータスが表示されます。Toolkitは、Time Machine用に構成されたドライブ上でアクティビティを実行することはできません。