注意事項：
- 常にDiscWizardブートCDからクローン作成を実行することをお勧めします。この記事は、両方のドライブがSATA/PATAマザーボードに直接接続されており、デスクトップ・コンピュータ上のWindows内部からクローン作成を希望するユーザ向けです。
- DiscWizardではシングル・パーティションはクローン作成しません。ディスク全体のクローン作成をします。
- ソース・ディスクは、保存先に「そのまま」またはサイズ変更してクローン作成することができます。
- クローン作成後に新しいディスクが正しく起動することが確認できるまで、ソース・ディスクを初期化したり廃棄したりしないことを強くお勧めします。
- ベーシック・ディスクのみクローン作成できます。ダイナミック・ディスクはSeagate DiscWizardではクローン作成できません。
- DiscWizardソフトウェアを起動します。
- [Tools（ツール）] タブで、[Clone Disk（ディスクのクローン作成）] をクリックします。
- 新しいドライブに合うようソース・ドライブのパーティションを自動で均等にサイズ変更するように、[Automatic Mode（自動モード）] を選択します。
- 古いハードディスク・ドライブを [Source Disk（ソース・ディスク）] に選択して [Next（次へ）] をクリックします。
- 新しいハードディスク・ドライブを [Destination Disk（保存先ディスク）] に選択して [Next（次へ）] をクリックします。
- 保存先ドライブがパーティションされている場合は、[OK] をクリックします。DiscWizardがクローン作成を実行する前にドライブにあるすべてのパーティションを消去します。
- 操作とサマリ画面を確認して [Proceed（続行）] をクリックします。
- クローン作成が開始され、進行状況ウィンドウが表示されます。
- 現在実行中のオペレーティング・システムでディスクのクローン作成をしている場合は、プログラムが再起動するよう求めます。[Reboot（再起動）] をクリックしてクローン作成を続行します。
**[Cancel（キャンセル）] をクリックするとジョブが停止します。
- コンピュータは、クローン作成が実行されるWindows前の環境に再起動されます。クローン作成が完了したら、コンピュータをシャットダウンし、元のソース・ドライブを取り出すことができます。
*DiscWizardに関する詳細については、画面左側の [Help（ヘルプ）] タブからヘルプ・ガイドにアクセスしてご確認ください。
