終了メッセージには終了コードやドライバ名などの診断情報が記載されており、それをもとに問題を解決することができます。ただし、この情報はコンピュータを再起動すると表示されなくなります。そのため、表示された情報を参考のために記録しておくことが重要です。
よく表示される終了コードの例を以下に挙げます。
Stop 0x0000000AまたはIRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
Stop 0x00000024またはNTFS_FILE_SYSTEM
Stop 0x00000050またはPAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA
Stop 0x00000077またはKERNEL_STACK_INPAGE_ERROR
Stop 0x0000007AまたはKERNEL_DATA_INPAGE_ERROR
Stop 0xBEまたはATTEMPTED_WRITE_TO_READONLY_MEMORY
Stop 0x000000EAまたはTHREAD_STUCK_IN_DEVICE_DRIVER
Stop 0x000000EDまたはUNMOUNTABLE_BOOT_VOLUME
Stop 0xC000021AまたはSTATUS_SYSTEM_PROCESS_TERMINATED
Stop 0xC0000221またはSTATUS_IMAGE_CHECKSUM_MISMATCH
終了コード(ブルースクリーン)のトラブルシューティングには、こちらのMicrosoftトラブルシューティングツールをお使いください - ブルースクリーンエラーのトラブルシューティング
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