Microsoft SurfaceタブレットにはUSBポートがあり、外付けドライブを接続して追加ストレージとして使用することができます。
この場合、留意すべき点がいくつかあります。
ファイル履歴ウィンドウの右上隅のクエスチョンマーク・アイコンをタッチしてヘルプを参照してください。
この場合、留意すべき点がいくつかあります。
- Windows RTは、Seagate Dashboardなどのドライブ付属のソフトウェアには対応していません。 これは、Windows RTがWindows標準アプリケーションを実行しないためです。 付属のソフトウェアをインストールしようとすると、「このアプリはお使いのPCで実行できません」とプロンプトが表示されます。[Close(閉じる)] ボタンを押してプロンプトを終了してください。
- ドライブをNTFSにフォーマットする必要があります。Windows RTがこのようなWindowsインストールをサポートしていないため、SeagateのNTFSドライバはWindows RTにインストールできません。
- ドライブにデータをドラッグ・アンド・ドロップすることができます。詳しい手順については、文書ID:206419を参照してください。
- Windowsのファイル履歴は、Windows RT(およびWindows 8) に内蔵のソフトウェアで、ユーザは、データ・ファイルの複数のバージョンをバックアップすることができます。このソフトウェアを使用するには、以下の手順に従ってください。
- Seagate外付ドライブをUSBポートに接続します。
(キーボードをお使いの場合は、手順bとcを省略できます。) - タブレットのメイン画面に進みます。
- 右から左へスワイプしてチャーム画面を開きます。
- [Search(検索)] をタッチします。
- 「History(履歴)」と入力します。
- [Settings(設定)] をタッチします。
- [File History(ファイル履歴)] の項目をタッチします。
- [File History(ファイル履歴)] ウィンドウ左側の [Select Drive(ドライブの選択)] をタッチします。
- 外付けドライブを選択します。
- [OK] をクリックします。
- [Run Now(今すぐ実行)] をタッチしてバックアップを完了します。
- Seagate外付ドライブをUSBポートに接続します。
ファイル履歴ウィンドウの右上隅のクエスチョンマーク・アイコンをタッチしてヘルプを参照してください。