FreeAgent GoFlex ドライブ付属の Seagate Dashborad ソフトウェアは、ドライブから設定を実行するとインストールされます。インストールが完了すると、ソフトウェアのドライブ設定領域を使用してスリープ タイマーの調整や LED ライトの無効化、ドライブ診断テストの実行、ドライブ情報の表示を実行できるようになります。ドライブ設定を変更するには
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デスクトップにある Seagate Dashboard アイコンをダブルクリックして Seagate Dashboard を開きます。
インストールされていない場合は、GoFlex ドライブの [Setup (設定)] アイコンをダブルクリックして、ソフトウェアをインストールします。 -
プルダウン メニューから調整したいドライブを選択します。
Seagate ドライブが 1 台しかない場合は、選択済みになっています。 - [Drive Settings (ドライブ設定)] をクリックします。
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機能を選択します。
Power Settings (パワー設定) – スリープ状態に入るまでのドライブの待機時間を調整します。
LED Settings (LED 設定) – LED ライトのオン、オフを切り替えます。
Test drive (ドライブ テスト) – ドライブ ハードウェアの診断を実行します。ドライブが USB 2.0 ポート接続中にこのテストに失敗すると、ドライブは返されます。別の種類のポートへの接続中に失敗した場合は、USB 2.0 が利用可能であればそれを使って再度テストを実行できます。
Drive Information (ドライブ情報) – ドライブのシリアル番号や、ドライブで使用しているパーティションの種類、ドライブの空き容量を確認できます。